2019/2/12
「湯葉丼」や「おからナゲット」等をつくりました
- 湯葉は豆乳から手作りしました
- ナゲットのつなぎに、じゃが芋を使いました
- 春菊の豚汁を作りました
節分を挟んだ1月31日と2月7日、名古屋市東生涯学習センターで食文化交流会を開催しました。
愛厚ホーム大府苑の管理栄養士森島主任に講師をお願いし、食材の栄養に関するお話と料理づくりを指導して頂きました。
豆まきに因み、大豆を原料とする「湯葉丼」「おからナゲット」「春菊の豚汁」、それと「凍み蒟蒻のきんぴら」「イチゴの大福」を作りました。
湯葉丼は豆乳から手作りした湯葉と市販品を併せて使いました。おからナゲットは、おからと鶏肉をほぼ同量使って作りました。春菊の豚汁は、豚肉・春菊・シメジの入ったシンプルな豚汁でした。
板蒟蒻を冷凍庫で一晩寝かせ解凍し、凍み蒟蒻として使用しました。イチゴの大福は、水と砂糖を加えた白玉粉を加熱した後、餅状にしてチョコレートとイチゴを包んで作りました。
今回の料理は作り方がとても簡単で、優しい味付けの料理でした。旬の野菜を利用した健康料理を、是非ご自宅でも楽しんでください。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- きんぴらに使う野菜を切っています
- チョコレートとイチゴを包んでいます
- 完成品です