2018/1/31
野菜中心の健康料理を学びました
- まず初めに、講師から説明がありました
- カブのスープを作る準備をしています
- 柚子の皮を切って、レンコン饅頭に飾りました
今年度第2回目の食文化交流会を、名古屋市東生涯学習センターで、1月18日と25日に開催しました。
前回同様、愛厚希全の里の管理栄養士森島主任に講師をお願いしました。
今回は野菜中心の献立で、「蓮根まんじゅう」「蓮根チップ」「かぶ菜と梅ごはん」「かぶのスープ」「おこしもの」を各班に分かれて作りました。
蓮根まんじゅうはお菓子ではありません。すりおろした蓮根とみじん切り野菜を混ぜ、蒸した後、だし汁をかけていただく料理です。
おこしものは、お湯で練った米粉を木型で成型し、蒸して砂糖醤油をつけ食べます。愛知県三河地方を中心に、桃の節句に供えられるお菓子です。
かぶのスープには、牛乳や豆乳、甘酒が入っており、あっさりした味付けで、寒い冬にはお勧めです。
かぶ菜と梅ごはんは、あっさりして美味しく、蓮根チップはチーズと蓮根のパリパリ感がとてもマッチして、ビールのおつまみにも良いですよ。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 型に入れて「おこしもの」をつくりました
- 中国では「いただきます」の様な習慣はありません
- 完成品です