2018/11/22
第4回岐阜帰国者交流会を開催しました
- 今日の画題について講師から説明がありました。
- 講師が菊の花のお手本を描いているところです。
- 皆さんも菊の花を描いてみました。
11月18日(日)、岐阜市文化センターで岐阜帰国者交流会を開催し、帰国者1世と配偶者7名を含めた16名が参加されました。
今回の交流会の主な内容は水墨画教室とし、当センター交流事業の書道・絵画教室で講師をお願いしている藍石先生に講師をお願いしました。
始めに水墨画の基礎について講師から説明があった後、具体的なテーマに移り、まず講師がお手本の絵を描いた後、参加者の皆さんも描いてみました。
水墨画の代表的な画題の一つとして四君子(梅、竹、蘭、菊)が基本とされますが、今回描いたのは、菊の花と土筆、トンボ、小鳥でした。
水墨画をあまり描いた事の無い方にとっては、墨の濃淡やぼかしを使った独特の描き方は、少し難しい様子でしたが、与えられた各画題について熱心に取り組みました。
水墨画教室が終り少し休憩・談笑した後は、いつも通り歌を数曲歌ってから交流会を終了しました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 講師がトンボのお手本を描いているところです。
- 皆さんが菊・土筆・トンボまで描いたところです。
- 最後に記念写真を撮影。