2021/10/19
講話を聴いて防犯への認識を高めました。
- センター所長の開講挨拶
- 通訳職員を配置しました。
- 講話の風景
当センターは10月13日(水)に防犯教室を実施し、受講生と講師、職員合わせて15人が参加しました。
昨年度と同様、愛知県東警察署生活安全課職員の方に講師をお願いして、防犯に関する講話を伺いました。
講師から、当センターは誰でも入室できるので、受講生と部外者が容易に判別できることが望ましいとの助言がありました。
もしも犯罪者に襲われた場合は、逃れた人が直ぐに警察に通報し、現場を特定できる情報を、短い単語で知らせる事が重要との事でした。
現場に残された人は、犯人から出来るだけ遠ざかること、大声を出さずに静かに身を隠すことが大切との説明もありました。
また、名古屋市東区大曽根で発生した立てこもり放火事件を例として、犯罪はいつでも起こりうるとの注意喚起がありました。
最後に、「ひったくり」への対処法について参加者から質問があり、バッグを下げる方向などの注意点について説明がありました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当