「夏のお楽しみ会」を開催しました。

　８月２日（金）午前、毎年恒例の「夏のお楽しみ会」を、演芸会方式で開催しました。
　今夏は、コロナ収束を受けて出身地・中国を訪問中の帰国者が多く、参加者は少なめで２２人でした。

　当センターでは交流事業として、「音楽」「楽器」「ダンス」などの教室が定期的に開かれ、帰国者が通学しています。「お楽しみ会」は日頃の練習の成果を発表する場でもあります。

　所長挨拶の後、ダンス教室一同の踊り（広場舞）や楽器教室有志の電子ピアノ演奏や中国のひょうたん笛（葫芦絲）演奏、音楽教室一同の合唱や有志の独唱など、２４の演目が続々と披露され、会場は大きな拍手に包まれました。最後に、参加者・職員全員で「故郷」を合唱しました
　また、会場では、「手芸」「絵画」「書道」の各教室の作品も展示しました。

　　　　東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当