2018/5/14

長野県へ地域探索学習に行きました

 5月10日(木)、8時半にセンターの前からバス2台で出発し、長野県へ向かいました。

 東片端インターチェンジから名古屋高速に乗り、中央自動車道を経由して、駒ケ根インターチェンジで高速を降り、目的地に向かいました。

 はじめに伊那市の「かんてんぱぱガーデン」へ行き、お弁当を食べた後、園内を散策しました。3万坪の敷地には本社屋や寒天工場の他に、レストランや美術館などがあります。

 次に向かったのは、駒ケ根市にある「薬用養命酒」の駒ケ根工場です。

 敷地は約11万坪と広く、工場の他にも、自然を体感できる健康の森や、記念館、カフェ、ショップなどがあります。

 今回は40分の工場見学コースで、薬用酒の歴史や製法を映像で学んだ後、養命酒を試飲し、実際の製造ラインを見学しました。

 そのあと、昭和初期の酒蔵を移築した記念館へ行き、歴史や生薬の展示コーナーを見てから帰路につきました。



東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
 

養命酒を試飲しました。
養命酒を試飲しました。
記念館を見学した後、少し休憩しました。
記念館を見学した後、少し休憩しました。
工場構内に在る縄文時代の復元住居です。
工場構内に在る縄文時代の復元住居です。

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