2016/6/6
法隆寺と奈良公園へ行きました
~地域探索学習会~
- 「五重塔」をバックに、2班に分かれて集合写真
- 世界最古の木造建築と言われています
- 「回廊」の内側から「上御堂」へ向かいます
絶好の行楽日和のもと、中国帰国者・同親族の方々約90名とセンター職員は、バス2台で奈良県の法隆寺と奈良公園へ行きました。
午前8時半にセンターを出発し、11時過ぎには法隆寺に着きました。
法隆寺は日本で初めて、ユネスコの世界文化遺産に登録された場所です。
法隆寺の滞在時間は、昼食時間を含め2時間足らずでしたので、金堂・五重塔等の建物や、大宝蔵院に収蔵された国宝や重要文化財を駆け足で見ました。
法隆寺を見学した後は、バスで奈良公園へ移動しました。
3年前に地域探索学習で行った時とは異なり、公園は旅行客でいっぱいでした。
小中学生の団体旅行と重なり、公園の中は人でごった返し、駐車場ではバスを探すのにも苦労しました。
暑いくらいの陽気で少し疲れましたが、病人やけが人も無く、ほぼ予定通り名古屋へ帰る事ができました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 「大宝蔵院」を見学した後、南大門へ向かいます
- 奈良公園のシカに、鹿せんべいをあげています
- 東大寺「南大門」から「大仏殿」まで続く団体客の列