2021/11/19
頭と体を使って健康づくり
- 所長あいさつと講師の紹介
- グー・パー体操
- 健康には芸術が有効?ミニツリーの飾りつけをしました。
当センターは、今年度2回目の「健康づくり教室」を11月16日(火)に開催しました。
今回は、愛厚ホーム大府苑の作業療法士中野様に講師をお願いし、頭と体を使った健康づくりを学びました。
健康に過ごすためには、「規則正しい生活」「体と頭を使う」「たくさん笑う」「字を書いたり新しい事に挑戦する」等が効果的です。
初めに、10秒という長さを頭で想定し、計測時間と比べました。続いて5メートルを5秒間で歩き、正確さを競いました。
次に指を使った体操をしました。右手は親指、左手は人差し指を出して、次に両方の指をぱっと入れ替えます。
また、右手はグーをして前に出し、左手はパーをして胸元に、次に左右の手を入れ替えたり、グーとパーを入れ替えたり、簡単そうでも実際やってみると難しさを実感しました。
椅子に座って足で文字を書き、書いた文字を他の方が当てるゲーム感覚の運動や、セラバンドを使った体操を行った後、ストレッチ体操で体をほぐし、笑いの絶えない健康づくり教室は終了しました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- セラバンドを使った体操
- ストレッチ体操
- 体の柔軟性を確認しました。