地域探索学習で、ぶどう狩りに行きました。

　９月５日（月）、今年度2回目の地域探索学習会として、岡崎市駒立町へぶどう狩りに行きました。

　参加者は４０名で、久々に交流事業に参加した高齢の帰国者１世の姿も見られました。

　最初に園主から「おいしいぶどうの見分け方」や注意事項の説明を受けた後、各自が「巨峰」の房をハサミで落とし、水で洗い冷やして口へ。黒く熟した大粒の巨峰は甘くておいしく、思わず皆が笑顔になります。

　初秋の快晴のもと、木漏れ日が差すぶどう棚の下のベンチで、時折の涼風を感じつつの食べ放題は食が進んで、中には４房食べた方もおり、仲間と楽しい時間を過ごしました。

　お土産のぶどうを買い、豊田市鞍ヶ池公園での散策、刈谷ハイウェイオアシスでの休憩を経て、センターに帰りました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当