2015/2/16
学習成果を発表し、交流事業の作品等を展示しました
- 発表される皆さん
- 剪紙教室の作品
- 午前の部の発表者と講師
当センターでは、日本語学習支援事業として、日本語教室とパソコン教室を開講しています。
また、交流事業として、ダンス教室や剪紙教室など6教室を定期的に開いています。
2月15日、当センターの新しい試みとして、学習発表会を開催しました。
発表者は所属する教室ごとに分かれ、普段勉強する内容に沿って発表しました。
声が震えてしまった方、準備・練習した内容をすっかり忘れた方等、初めは緊張する方が多くいましたが、徐々に緊張がほぐれ、笑顔を見せる方もしだいに増えていきました。
パソコン教室や剪紙教室等に所属する方については、当日の発表に代え、事前に作成した作品等を会場に展示しました。
発表会参加を当初ためらう方もいましたが、発表の準備をするなかで変化が現れ、また皆さんの前で発表できたことは自信にも繋がり、貴重な経験となりました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- ダンス教室の皆さん
- 見学する皆さん
- パソコン教室の作品