2017/3/30
日中春爛漫交流会開催(岐阜市)
- 会場は満員でした
- 中学生のスピーチ
- 当センター事業の紹介
岐阜市と岐阜星友会、当センターが主催して、「日中春爛漫交流会」を、岐阜市のメディアコスモスで開催しました。
交流会の内容は三部構成で、「日中交流の歩みを知り、未来を語る」が副題でした。
第一部は‘過去を知る’として、「日中交流の歩み・帰国者の歴史について」の題で、名古屋大学大学院准教授の坂部晶子先生に、講演していただきました。
第二部は‘現在・未来’として、中学生・高校生・大学院生から、「私が見た、感じた中国・日本」をテーマに、スピーチをしていただきました。
また、当センター、岐阜星友会、中日介護事業推進協会から、各団体の活動概要を紹介しました。
第三部は‘花香茶韻盛衣春’をテーマとした交流の時間でした。
中国漢民族の王朝衣裳、天平衣裳、十二単、中国の花文化、中国流茶道の紹介があり、最後に児童合唱と女性合唱がありました。
交流会は「帰国者」や中国系住民、一般の日本人など、百名を超える地域住民の参加があり大盛況でした。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 岐阜星友会の活動紹介
- 十二単の着装が実演されました
- 会場に、「帰国者」に関するパネルを展示しました