2021/11/8

フルーツどら焼きとゴマ団子を作りました。

 センターは11月6日土曜日、1年8か月ぶりとなる食文化交流会を開催し、帰国者13名が参加されました。

 コロナ第五波がようやく収まったものの、センターに通所される帰国者は少なく、特に1世世代が少ない状況が続いています。
 
 そこで、帰国者2世3世を主な対象とする交流会を企画し、手軽に出来るおやつ感覚の料理を作る事にしました。

 最近は見栄えのするフルーツサンドが人気ですが、代わりに「フルーツどら焼き」を作りました。

 どら焼きに生クリームをつけ、トッピングは柿・バナナ・梨・ブドウ・キウイ・粒あんをお好みで挟みました。

 中国風のお菓子として「芝麻球」を帰国者に教えてもらう予定でしたが、家庭では作らない事がわかり、日本風のゴマ団子を作りました。

 白玉粉と片栗粉に砂糖を混ぜ、水を加えて練った団子にこしあんを入れ、いりごまを付けてタコ焼きプレートで焼いて作りました。

 どら焼き2個とゴマ団子2個を食べたら、お腹いっぱいになりました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
 

たこ焼きプレートで団子を焼いています。
たこ焼きプレートで団子を焼いています。
「いただきます!!」
「いただきます!!」
フルーツどら焼き
フルーツどら焼き

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