2025/3/25

月例祭を行いました。

 3月25日(火)10時から浄通院のご住職をお招きして、月例祭を行いました。
 お経を聞きながら、職員・ご利用者様の順番でお焼香を行いました。
 技能実習生の4期生も、職員からお焼香の手順の説明を受け、手を合わせていました。
 最後に、ご住職から今年のお彼岸は1日早かったが、お彼岸には昼と夜の長さが同じ日です。日常生活の中で、喜怒哀楽の感情に振り回されがちですが、お彼岸の日に、偏った考えを振り返ることができる日だと教えていただきました。
 また、和顔愛語という四文字熟語を教えていただきました。和顔愛語は、「和顔」はやわらかな顔、「愛語」はやさしい言葉。つまり、文字通り、笑顔で愛情のこもった言葉で話すことです。笑うことができるのも人間だけのため、笑顔が大切であるとも教えていただきました。