2021/9/5
総合防災訓練を行いました。
9月5日日曜日に大規模地震や、その後火災が発生した想定で総合防災訓練を行いました。
午前6時に宿直代務員から非常呼集訓練を行いました。勤務の都合で参加できない人以外は、8時45分から準備を始め、10時20分に大地震が起きた想定で、防災本部と各担当班に分かれて迅速に対応しました。
利用者様への放送や消防署への通報、非常持ち出しや火元の点検、地震後火災が発生した想定で初期消火及び避難誘導後、点呼を行いました。また、足を骨折した利用者を想定し、救護班が応急処置をし担架で救出しました。
避難完了後、苑長・次長それぞれから総評がありました。
その後、ポータブル発電機の使用方法の説明と、炊き出し訓練を行い訓練は終了となりました。
- 防災本部にて、隊長に報告及び各班に指示がありました。
- 消防署へ通報し、利用者へも適宜放送で状況を説明しました。
- 利用者さまは防災頭巾をかぶり、職員の誘導でしました。
- 足を怪我した想定で、救護班が担架で避難しました。
- 点呼を確認後、苑長より総評がありました。
- 南棟の利用者様は機能訓練室へ避難し、次長より総評がありました。
- 手順を確認し、ポータブル発電機の使い方を確認しました。
- 職員が交代で、発電機を作動させました。
- カセットコンロでお湯を沸かし、50人分のご飯を作りました。
- 男性職員を中心に、お粥とみそ汁も作りました。