2023/10/16
✨希全祭🥁
天候にも恵まれ、4年振りとなるご家族様を招いての希全祭を開催しました。
- 理事長挨拶
- 所長挨拶
ご利用者様とご家族様が“共に参加・体験して、ふれあいの時間の提供”をコンセプトに、アトラクションとして芸術鑑賞、カレンダー作り、レクトレ(レクリエーションとトレーニングを組み合わせた造語)の3つを用意し、ご利用者様に選んでいただき参加、体験していただきました。その他、日頃の希全の里の取り組みを知っていただくために、昨年度導入した、「移乗サポートロボット Hug」や「衝撃吸収マット ころやわ」などの介護ロボットや、福祉機器の展示体験コーナーも設けました。
また、愛厚弥富の里の就労支援の皆様にお越しいただき、ハイドロカルチャーや野菜、自主製品の販売や、喫茶夢風船のクッキーやシフォンケーキ等の販売も行いました。
- 愛厚弥冨の里就労支援様
- 販売
- 喫茶夢風船
芸術鑑賞では、おひさまライフ様による「二胡演奏」、「マジック」、「琴演奏」、「フラ」の出演がありました。参加されている皆様は、知っている音楽に合わせて口ずさんだり、一緒にマジックに参加したり、踊ったりと、とても素敵な時間を過ごすことができました。
- 二胡演奏
- マジック
- 琴演奏
- フラ
カレンダー作りでは、B4サイズの用紙に自由に絵を描いたり、シールや記念撮影した写真を貼ったりと、ご家族様や職員と共に世界に一つだけの来年のカレンダーを完成させました。
- どれにしようかな
- キレイに
- 真剣に
- 完成です!
レクトレでは、2つのチームに分かれて障害物を置いたレーンにボールを置いて、うちわを使って仰ぎ、ゴールを目指す“仰ぐレクトレ”、元気玉を時間内にいかに多くカゴの中に入れられるかを競う“投げるレクトレ”を行いました。2チーム対抗でもあるため、ご利用者様、ご家族様、職員の参加した全員が白熱した試合となりました。
- 理事長にもご参加いただきました
- 皆様真剣に
- 楽しみながら
- 大盛況でした
希全祭最後の締めくくりとして、ご利用者様が制作した、書道や編み物、絵などを展示し、ご利用者様、ご家族様、職員が投票を行い、優秀作品上位3名への表彰を行いました。
- 作品展
- 多くの投票がありました。
- 最優秀作品
希全の里から、ご利用者様、ご家族様へのささやかなプレゼントが当たる抽選会を行いました。
また、ご利用者様のご家族様より、希全の里のご利用者様へ差し上げたいとご提供いただいたご家族様が制作した13点もの「ダイアモンドアート」が当たる抽選会を実施しました。ダイアモンドアートは、希全祭前日までの2週間、食堂前に展示しご利用者様へ欲しい作品に応募していただきました。応募数約50件の中から見事当選されたご利用者様からは、「部屋のインテリアが増えて嬉しい!」、「狙っていた作品が当たって良かった!」と大変好評でした。
作品を提供してくださったご家族様ありがとうございました!
- 抽選会
- ダイヤモンドアート
- 当選者発表
- 行事食も
- ボリュームがあり
- 大好評でした。
来年度は、地域の方も招いて皆さんがより楽しんでいただける希全祭を開催できることを願います。
愛厚希全の里