2014/8/20

介護福祉士会講習会を実施

口腔ケアの大切さ

 平成26年8月13日に、職員の専門能力向上のための職場研修が行われました。

 今回のテーマは「『口腔ケア』とそしゃく・えんげの関連性について」、「食べること」と「歯や口の中のケア」について学びました。

 私たちはどのようにして食べ物を食べているのか、障がいをもつ方が食べ物を食べにくくなる原因についてや、どうすれば食べやすくなるのかを図を通して学びました。

 講師の先生からは、食べやすいポイントを押さえた介助方法や、障がいをもった方用の歯ブラシなども教えて頂きました。


 私たち職員がほんの少し気を付けるだけで、利用者様が食事を安全においしく食べられるということを改めて感じました。これからも学んだことを支援に生かせるように、より一層がんばっていきたいと思います。                   

                                 愛厚希全の里 広報委員会

 
 

口の中をきれいにすると、食事がおいしく食べられるそうです。
口の中をきれいにすると、食事がおいしく食べられるそうです。
日頃の介助方法での課題や解決策などを話し合いました。
日頃の介助方法での課題や解決策などを話し合いました。

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