牧川小学校児童会から車椅子の贈呈がありました。

3月13日15:30から食堂訓練室にて牧川小学校児童会より車椅子の贈呈が行われ、
はなのきの里の木村所長からは感謝状を贈りました。
牧川小学校児童会では、毎週火曜日を「カン曜日」と名付け、全校生徒でコツコツとアルミ缶を回収する運動を行っており、今年で9回目となります。(前回の様子はこちら)
「はなのきの里で使って頂きたい」と介助型車椅子を贈って下さいました。

児童会役員達にインタビューすると、｢数え切れないほどのアルミ缶を集めました。｣「缶をつぶす時に手を切っちゃった人もいました。」等、苦労話を語ってくれました。
まさに、苦労の結晶の一台です!!
利用者様に早速利用して頂くと、「最高の乗り心地です!!」とおっしゃっていました。
最後に児童会役員の1人より「来年は車椅子を2台贈呈できるように頑張ります!!」と力強くコメントを頂き、贈呈式は終了しました。

牧川小学校の皆様、本当にありがとうございました。
今回、贈呈していただいた介助型車椅子は面会者やショートステイの送迎、外出等で大切に使わせていただきます。

愛厚はなのきの里