2022/10/27
感染症対策研修
新型コロナ対応(陰圧エアーテント設置、ゾーニング訓練)
入居者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生した場合、初期対応として陰圧エアーテントを設置し陽性者を隔離したうえで、1階ユニットをビニールカーテンで仕切りゾーニングして対応することとしています。
今日はその一連の流れを実際に行い、有事の際に速やかに対応できるよう訓練しました。
コロナ禍ももうすぐ3年を迎えようとしています。
入居者さまにも色々不自由な思いをさせてしまい、心苦しいところではありますが、今のところ設楽苑では入居者さまに感染はなく経過しています。
今後も感染症対策に万全を期して、陰圧エアーテントを使わずに済むようしたいものです。