2019/9/2
非日常を日常に近づける
9月1日(日)、すぎのきの里で総合防災訓練を行いました。
消防団員の方、地域の方(三輪区の住民の方)、消防署の方、
合わせて25名もの方に来ていただきました。
- 非常通報装置で通報します
- 消防団の方に避難誘導を依頼
- 負傷者を救出します
- スロープで避難
- 火災が起きたら放水!
- 消防団の方にも放水していただきました
- 衛星電話で福祉避難所開設の要請を受けました
- 所長の講評
- 消防署からも講評をいただきました
- 三輪区の方が大勢来てくださいました
熱中症予防のため、利用者様はテント内に避難しました。
災害という「非日常」を少しでも「日常」に近づけることが
防災訓練だということをなにかで読みました。
誰もが、災害はいつ起きてもおかしくないことと意識し
災害時に少しでも動けるために
今回の訓練の反省点等を生かしたいと思います。
ご協力いただいた地域の方々、本当にありがとうございました。
愛厚すぎのきの里広報担当